西岡監督は、前任校の長田高校で野球部長として手腕を振るわれました。
夏の甲子園予選兵庫県大会、92回、94回、100回大会でベスト8に進出。平成27年の秋季県大会ではベスト8に進み、翌年の88回選抜大会に21世紀枠で選出され、甲子園出場を果たしました!!
母校では、一層尽力頂けることと大いに期待しています!!

この度、神戸高校野球部の監督に就任させて頂くことになりました、保健体育科教諭の西岡大輔です。
1896年創部の120年以上の歴史をもつ神戸高校野球部は、現役部員、OB、OG、歴代指導者、また多くの方々の支援によって、その歴史を繋いできたと理解しています。
1919年の全国大会初出場、初優勝をはじめ、春夏通じて7度の全国大会出場という輝かしい歴史をもつ神戸高校野球部の監督を務めさせていただくにあたり、大きな誇りと責任を感じています。私の座右の銘でもある「愚直なまでのひたむきさ」をもってチームづくりに精進したいと思います。
これまで選手の指導のみならず環境整備など、本当にご尽力いただいた前任の鍋野先生はじめ歴代の指導者の方々の後を引き継ぐというかたちで「甲子園出場」「古豪復活」という目標を部員、指導者のみならず「オール神戸」で達成したいと思います。
また校訓である「文武両道」「自重自治」をより高いレベルで達成するとともに、指導者、部員が日本で最も自分を伸ばすことができる魅力ある野球部をつくっていきたいと思います。よろしくお願いします。

神戸高校野球部は、明治29年に兵庫尋常中学校として開校いたしました。
その後、鳴尾球場における第５回夏の選手権大会で初出場初優勝。
そんな神戸高校野球部の歴史を振り返ります。

平素は、当会活動へのご理解とご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。
当会は、母校野球部現役世代への支援を第一の目的とし同時に、OB相互が世代を超えて交流し、人脈を形成することのできるサロンとして機能することを目指しています。