平日の練習は放課後18時頃までです。
平日のグラウンドはサッカー部・ラグビー部と共用使用になりますが、三塁側に設置の鳥かご(ネットで囲われた部分)やネット裏のスペースも利用しながら効率のよい練習を行っています。
週末は練習試合を中心とした練習を行っています。
半分は兵庫県下の学校を中心に、半分は神戸高校のグラウンドを全面使用し、練習試合を行っています。
中間試験や期末試験前は、基本的に練習は休みとし、勉学に励んでいます。
文武両道、国立大学合格を目指し、勉強にも力を入れています。
現在国公立大学の硬式野球部で6人、準硬式野球部で3人の卒業生が野球を続けています。
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打撃練習を行う鳥かごは2か所、打撃練習用のマシンは3台あります。
ここはブルペン兼用となっており、3人の投手が並んで投球練習できます。
これ以外に、ゆるい球を打つ鳥かごが1か所、ここにもゆるい球専用の打撃マシンがあります。ブルペンは一塁側にも2か所あります。
グラウンド横にある建物「一誠会館」の中には、井深記念ホールやトレーニングルームなどがあります。
井深氏は神戸一中のOB、ソニーの創設者の一人である井深氏を記念し設立された部屋です。撮影当日は弦楽部が練習していました。
トレーニングルームには写真のように多くのトレーニング機器があり、選手たちは週に1・2回ここで筋肉アップのトレーニングを行っています。(一誠会館の詳細はこちらから>>)
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